みうさん

バスキア、10代最後のときのみうさんのレビュー・感想・評価

バスキア、10代最後のとき(2017年製作の映画)
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バスキアのドキュメンタリーでもあるけど、80年代ニューヨークのアート(ざっくり大きいくくりでの)のドキュメンタリーで、当時の尖った姿を想像できない現在のアーティストの皆さんがジャンの思い出と一緒に時代の空気を語るいいドキュメンタリーです。バスキアのすごいとこは、すごく戦略的なところなんだなと思う。映画の方はだいぶ前に見たけど、ちょっと忘れてるけど、もっとシャイで前に出ないタイプだと勝手に思ってたので、目から鱗であった。展覧会、もちろん観に行きます。
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