字幕観賞。
サイバーパンク寄りのSFリベンジバイオレンスアクション！
あらすじはデジタル化が進み出した近未来。
主人公グレイの妻のアシャが謎の4人組に襲われ殺され、自身も全身麻痺の重症を負ってしまう。
グレイは襲われた後、顧客であった企業のトップからある提案を受ける。
それは「STEM」と呼ばれる体内に埋め込むAIチップであった。手術の結果、見事成功し、体が動かすことが出来る様になったグレイ。これを機に妻の命を奪った犯人を探し始めるが、そのAIには秘めた力を持っていた…というもの。
よく海外のyoutuberがtrailerのreaction動画を見たりするのですが、その時に情報もあまり入ってないなかで今作の予告編を見た時に「な、なんじゃこりゃ！？😳」と思いましたよ。最初の4人組のうちの1人とキッチンで戦闘するシーンで。
カメラワークといい、スマートな戦闘シーンといい、「今までのこの手の映画とはまた違うものが出た！」と思いましたよ！
それも監督がリー・ワネル、製作がジェイソン・ブラムと聞いて期待しない訳がないじゃないですか😆
内容はシンプルかつテンポ良く進むし、口が裂ける、首吹っ飛びなど程良いグロ描写も有り難い☺️
敵キャラも手に銃を埋め込んでいるという馬鹿馬鹿しいガジェットとか素晴らしいっすよ！
物語の着地点も捻っていて、個人的には良い意味で嫌ーな終わり方。
いやー好きっす、リー・ワネル監督。
