衛門

ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうたの衛門のネタバレレビュー・内容・結末

3.2

このレビューはネタバレを含みます

予告編で曲が流れた瞬間、観なければという使命感があった。
音楽映画が好きなら普通に楽しめると思う。ただ、娘の恋人は女の子でそれを当たり前に受け入れる父親。アメリカの感覚との違いから違和感を得るかもしれない。
画面の切り替わりが自然ではないように感じた。映像は綺麗。
ハーツビートラウドは良曲。
ジョン・カーニー監督作品の方が一枚も二枚もうわてだと感じた。
それでも、人生に悩んだ時に芸術は生まれる。という言葉はかなり沁みた。
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