このレビューはネタバレを含みます
人は一人では生きてはいけない
鹿野さんは身体的には制限があったけれど、心は誰よりも自由だと思う
鹿野さんの言動はわがままですか？
自分が同じ立場になったとしても同じことが言えますか？
人は出来ないことの方が多いんだよ
自分が出来ないことを他人に手伝ってもらって何がいけないの？
500人ものボランティアに支えられたのも鹿野さんの人柄あってのことだと思います
こんな映画がたくさんあってほしい
全体を通してとても好きな話でしたが、
呼吸器つけたまま喋ってたり、カフ圧を変えてしまったり、看護師の態度だったり、呼吸器つけるつけないの判断にしろ、こういう映画だからこそ誤解のないようにして欲しいです
そういう意味で評価が少し低いです
最後に、宣伝で名シーンを使い過ぎですが、その期待を超える映画でした。笑
