3人の関係性に終始したから単品としても観やすくまとまってた。ファーストのアムロ-シャア-ララァの構図オマージュはグッド。お馴染みの脚組み降臨も観れた。
繰り返される回想、鳥のモチーフ、結末が見えてしまうほどのニュータイプだったからこそ、その結末は彼女にとって鳥籠のようでもあったのか、など。最後はゾルタンとも繋がって、対話がなされたようで良かった。
今回はオカルト寄せだったのでZの手触りがした、ていうか元凶たいていティターンズだなあ?
「オールドタイプは現象しか見ない」旨の発言は核心を突く。F91に至る道のり、楽しめるといいな。