『発火惨劇』
非常に重いテーマです。
1992年、場所はロサンゼルスでの出来事。
とある裁判で判決で納得のできない人達が、怒りの導火線に発火!!
黒人女性ミリーは、家族がいない子供たちを育てる。隣人に住むのは怒るとクレイジーすぎるオビー。
オビー役を務めるのはダニエル・クレイグ。
この映画の前半戦、サウスセントラルの一部の断片的な状況を表現されている。
盗みや差別、銃社会。
まさに緊張状態がつねにある街を感じさせる。
そんな状況の中で、二つの事件ロドニー・キング事件とラターシャ・ハーリンズ射殺事件。
がまきおこる。
ロドニーキング事件の裁判の判決に、理不尽さを感じたことにより、街は火の世界へと突入してしまう。