マイ・サンシャインの作品情報・感想・評価

「マイ・サンシャイン」に投稿された感想・評価

yukichi

yukichiの感想・評価

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恥じらいもせず
僕の守りたい隣人を隣人が助けて
怒って
立ち向かって
手錠を二重にかけても尚
笑っているから
光はさしてくるのです
せりな

せりなの感想・評価

3.0
試写にて

実際に起こった事件の渦中にいた人たちのフィクションって立ち位置なのかな?登場人物の説明がふんわりしているので、どういう人なのか想像の域を出ない感じがしてしまった。
事件が主軸になっていてハル・ベリーとダニエル・クレイグの描写が中途半端なのでキャラクターたちの印象があっさりとしているのが勿体無いと思う。この2人よりもジェシーとニコールの方が丁寧に描かれていたかな?
主演2人がどうこうっていうよりも、ラターシャ・ハーリンズ射殺事件とロドニー・キング事件によって街がどうなったか、黒人にたいする差別や偏見についてがテーマなんだろうな。

この監督の裸足の季節はすごく好きな映画だし、彼女の作品のテーマに共通するものがこの作品にもあるので、伝えたいメッセージは凄くわかるなって思った。
【吹替版】


【字幕版】
※福井での公開無し。
〇'18 11/30〜12/7スターチャンネル オンデマンド オンライン試写会
(首都圏等: '18 12/15〜公開)
配給: ビターズ・エンド/パルコ
提供: ビターズ・エンド/パルコ/ポニーキャニオン
ワイド(PANAVISION/シネスコ)
音声仕様表示無し
12/7 Pipadのスターチャンネルオンデマンドアプリにて観賞
劇場:
DCP上映
LPCM
配信:
HD 1080i
2.0ch
※劇場では字幕版のみ。

万引きと間違われるような動作をすることに納得いかない、物騒な地区であの動作はダメだろ?
アメリカのコンビニって金払う前から食ったり飲んだりする行動もおかしいけどね。
銃の扱いが不慣れな割に口径のデカイやつを振り回す韓国人経営者もダメだけど。
中国の会社が製作に関わっているけど、国民に圧力かけまくりの国の会社がよく金を出したなあ。
映画試写会@アンスティチュ・フランセ。
ロドニー・キング事件他に端を発した92年LA暴動と、巻き込まれていく住民たち。
人種差別へのやるせない怒りがメインだが、ハル・ベイリー&ダニエル・クレイグによるコミカルなシーンを加えたり、暴動の煙の中で病院を探す車・夢の中の愛撫を幻想的に描いたりして、トルコ系フランス人監督が一歩引いた目線で、アメリカの解決しない問題を描くのが目新しさかもしれない。
上映後、有村昆氏がコメントしていたように、二大スターを客寄せパンダにして、フィクションに見せ場を付け加えてエンタメ度をアップする最近の映画作りの潮流に乗った、トランプ時代に上映されることが意義深い一作です。
mnm

mnmの感想・評価

3.0
良い映画ではあるけど、色んな要素を詰め込みすぎて色々中途半端。
Aya

Ayaの感想・評価

3.6
92年ロサンゼルス暴動を背景に多くの問題が浮き彫りになるおはなし
度を越した黒人蔑視、差別による不満など色んなことが積み重なってこんな暴動になったことを今作で学べる
社会派大好物と思いきやそこだけに焦点を当ててる訳ではないので観やすくはなっていたが、軸になる人間が不安定で色々詰め込み過ぎて散らかってた印象
所々に挟むユーモアやラヴシーンは要らなかったと思うし、思春期ティーンエージャーの心情を描くには時間が短すぎる
KUBO

KUBOの感想・評価

3.8
12月3本目の試写会は、ハル・ベリー、ダニエル・クレイグ、ダブル主演「マイ・サンシャイン」。

明るいポスターイメージに騙されるが、本作は1992年に実際に起きたロサンゼルス暴動を、ハル・ベリー演じるホストマザーの一家の目線で描いた問題作。ある意味、もう一つの「フルートベール駅で」であり、ソフトな「デトロイト」でもある。

冒頭、いきなりの惨劇に度肝を抜かれる。これも実際に起きた「黒人少女ラターシャ・ハーリンズ射殺事件」。この当時、黒人が警察や市民に不当に暴力を振るわれる事件が横行し、この作品も「ロドニー・キングへの集団暴行事件」の裁判の行方を見守る時間軸で語られる。

この「ロドニー・キング事件」は、複数の白人警官による黒人青年への集団暴行が、事件を録画したビデオが流布したことにより問題化し、その裁判の行方が見守られていた。

親が刑務所にいたりして行き場のない子供たちを預かって育てているミリー(ハル・ベリー)はホストマザー。やんちゃな幼児から反抗期の中高生まで、まるで家が保育園のような大家族で暮らしている。

そんなミリーの家の向かいに住む偏屈な白人オビー(ダニエル・クレイグ)とは普段は犬猿の仲だが、突然起こった暴動に2人で巻き込まれる。

日常の中に潜む黒人たちの苛立ちが「キング裁判」で白人警官無罪の判決が出たことで一気に爆発する。街には銃声がこだまし、略奪が横行する。

真正面から捉えてしまえば、硬派なドキュメンタリー的なものになってしまう題材を、スター俳優を配し、その家族・隣人、特に子どもの目線で描くことで、間口の広い作品にしてある。

特に終盤、子供たちが川辺に火炎瓶を投げる姿で、ソフトに実際の暴動を想像させ、この子供たちの未来に同じようなことがあってはならないという思いを込めた演出は素晴らしい。

今、アメリカは、また人種間の対立を煽り、白人至上主義が台頭しそうな勢いだが、日本も対岸の火事とは言ってられない。外国人労働者の受け入れ拡大が急ピッチで進む日本で、同じような偏見や暴動が起こる可能性がないわけではない。

そんなきな臭い「今」、改めてこの事件を世に問う本作の意義は大きい。
tamtam

tamtamの感想・評価

1.0
ただただ騒がしくて、ストレスが溜まる映画だった。

本作を観る人はハル・ベリー、ダニエル・クレイグ主演の字面に惹かれた人、エルギュヴァン監督の前作『裸足の季節』に感動した人の2種類に分けられると思う。しかし、その両方が不満に顔をしかめるに違いない。

前者は、余りに酷い脚本の中で奮闘する彼らの演技が痛々しく目を背けるだろうし、後者は、今なお脳裏に残る奔放な少女たちの笑い声が、むさ苦しい男たちの怒号に塗り潰される事を恐れて耳を塞ぐだろう。

社会派映画なのか、ハートフルドラマなのか、ラブストーリーなのか、全ての要素が中途半端な駄作だった。今年はワーストを決めるのに悩まなくて良さそう。
Fumi

Fumiの感想・評価

3.2
Movie based on the Rodney King riots in 1991. It shows how hopelessness and fear leads to aggression. Panic and chaos causes groupthink and rash decisions. Nicole マジでなんなん?Daniel Craig かっこいいけど必要?息子達は恐怖を感じてないからあんなに生意気なのはわかるけどママかわいそうだよーーー。でもあの状況で子供達に恐怖心を感じさせなかったママ強すぎ。
マサル

マサルの感想・評価

3.0
ロス暴動に巻き込まれた家族の話だけど、日本の配給会社はそうは売らない。歴史を個人の視点で描くの流行ってる。警察もひどい、怒る人たちもひどい。
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