あじろん

モンパルナスの灯のあじろんのレビュー・感想・評価

モンパルナスの灯(1958年製作の映画)
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靄がかった街灯が浮かぶ美しさよ…


画家とその恋人と画商の立ち回り、結末を知ってから考えても他の道はなかったように思えてしまうから余計つらい

アヌークエーメっての美しさに驚く。南仏での日々が幸せそうで、ずっと続いたらいいのにと思わずにはいられないけれど、、、

それにしてもモディの描く瞳が良すぎる。吸い込まれる。
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