久々の金ロー12周目
絵のタッチがジブリっぽくない、舌切り雀?かさ地蔵?一匹の猫を助けたことから始まる話、猫に追いかけられ、下駄箱に大量のネズミ、まるでヒッチコックの鳥。猫を追いかけて迷い込む、まるでバケモノの子のデジャブ。追いかける描写は耳をすませばに近いかなデブ猫がムーンにしか見えない(笑)ふてくされてる感じも、って見てたらバロンが出て来た!!声が露口さんじゃないね、CM中調べてみたら雫が書いた話という位置づけだという、実は思いっきりファンタジーしてる作品が自分は苦手でそれなのにディズニーとかロードオブザリングは大好きでハリーポッターは苦手っていう人です(変ですよね)だから正直この作品久々にあまり面白くないなぁって見てた。話もシンプルだしうーんジブリ大好きなのになぜかこの作品好きになれないなぁ、でもこういう作品すごい子供は好きそう、ジブリというより東映まんがまつりの長靴をはいた猫シリーズだよこれ。あのバロンはペロに近いなってずっと思ってた(詳しくは長靴をはいた猫80日間世界一周のレビューを自分は書いてるのでぜひ参照を)そういえば、うちは母が猫のブリーダーやってるので家に十数匹も犬や猫がいるから自然と猫の群れのシーン見慣れてたな。