「猫になっても、いいんじゃないッ?」
ごく普通の女子高校生ハル。
学校には遅刻するし、ゴミ箱の中身をぶちまける大失態。
おまけに、憧れの男の子が別の女の子といい感じで2ショットになっているのを目撃してしまい、すっかり落ち込んでいた。
そんなハルは、たまたまトラックにひかれそうになった1匹の猫を助けた。
しかし、その猫が実は“猫の国”の王子ルーンだったことから、ハルはお礼として猫の国へと招待される。
そこでハルは猫たちから盛大な歓迎を受け、いつしか“つらい現実より、猫になって楽しく生きたい”と願うようになる。
と、そこへ猫の男爵バロンが現われるのだった。
ジブリの作品でも監督が違うとまたちょっと違った雰囲気!!
でもところどころで他作品を思わせる部分がポツポツ(*´▽`)
ほのぼの作品やな♪