幻日星柩

読まれなかった小説の幻日星柩のレビュー・感想・評価

読まれなかった小説(2018年製作の映画)
4.3
201.
観始めてから好きな監督さんの最新作だと気づきました。

とにかく絵面が素晴らしく美しいので、それだけでもお腹いっぱいです。
様々なシーンが映えます。

延々と口論というか会話が止まらない上に文学的哲学的なので頭を使わないと無理なやつかも。
置いていかれそうでした。
そこもこの監督の作品の面白みなんですけど。

主人公の若さゆえの頭だけで行動が伴わないところとか歯痒かったなー。
わかるんだけども。
いや、やることやってるほうなのかな?

3時間なので腰を据えてどうぞ。
幻日星柩

幻日星柩