2020年DVD12作目。TSUTAYA1000円５本セットの3本目。去年試写会にあたって見た「決算！忠臣蔵」があまりにも？だったので、あまり期待していなかった。ただ、最近大河の麒麟～が凄くおもしろいし、昨年200名城スタンプラリーを達成したので、借りてきた。もちろん姫路城は何度も訪問したことがあるので、映像が懐かしかった。内容も凄くいい。星野源は相変わらずいいし、高畑充希もいつも通りきりりとしている。今回びっくりしたのは、高橋一生の太刀まわり。るろうに剣心みたいでかっこよかった。最後に白川15万石にかつての家来たちを呼び寄せるのもじーんときた。それにしても江戸時代は、参勤交代だけでも大変なのに国替えが頻繁に行われていたなんて強烈だ。
