原作小説、1989年の映画は未読未視聴。
スティーブンキング原作って感じが炸裂。
ジャパニーズホラーは怖くて怖くてほとんど観れないのですが、スティーブンキングのホラーはそんな怖くなくて抵抗なく観れるのは、やっぱり火葬と埋葬の文化の違いが大きいんでしょうか。
スティーブンキングホラーは鑑賞後も隙間が怖くないし、入浴時のシャンプー中も目つぶっていられます。笑
どっきりびっくりなのも思っていたより少なめでクラシカルなホラーという感じ。
生き返らせた後のパパの目つきのヤバさ、素晴らしい演技。
これどうやって終わるんだろう？って全然読めないの久しぶりでおもしろかったです。
弟ちゃんが癒し。
本編のテイストと合っていなさすぎて1作目ではラジー賞だったというエンディング曲は、ラモーンズではないですがカバーバージョンで健在です。
1989の方も観たいです。
日英両字幕ともなし。
（2019/04/07 映画館で。 AMC Theatre）
