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七つの会議のkugaのネタバレレビュー・内容・結末

七つの会議(2018年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

見ごたえがあった
池井戸潤作品は「結局全部半沢やんけ!」と食傷気味だったが、
このところ
①現代版水戸黄門的な勧善懲悪の世界観
②顔面間距離数㎝の顔芸パワープレイ

③手塚治虫ばりのスターシステム
が加わりいよいよ様式美が漂い始めてきた気がする

なんとなくハリウッド・ザコシショウが「誇張しすぎた現代サラリーマンのモノマネ」をしたらこんな感じかなぁと思った。
こんな会社ねぇよ!!wwwwと笑って楽しめました。(悪口じゃないよ)

あと池井戸潤は町工場フェチ(特にネジフェチ)だと思う。
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