maya

ピーターラビット2/バーナバスの誘惑のmayaのレビュー・感想・評価

3.5
テリトリーを巡る攻防戦=戦争映画だった前作に対し、他者によって揺らぐピーターとビアの信念のお話に。それでも小動物をもって動きを創出しようとするのは変わらずスピーディで楽しい。トラックの荷台から風を受けたり、シャンプーされることで表現されるウサギの毛のモフモフ感。
草原やトラックなど下り坂を使って、そんなわけないだろ!な画面奥の動きを引きで撮ってるのが嬉しい。
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