金曜ロードショーにて。
世界中で愛されるベストセラー絵本を実写映画化。
かわいくて個性豊かな動物達が大活躍するシリーズの2作目。
物語は、前作から3年後。
ビアとマクレガーが結婚し、ピーター達は家族として仲良く暮らすはずが、ピーターだけはマクレガーにいたずら好きの悪い子として叱られる毎日。
日々の暮らしにウンザリしていたピーターだったが、ビアの絵本出版の機会で訪れた都会で、父の親友と名乗るウサギのバーバナスに出会う。
ピーターは、都会でタフに生きるバーバナスに憧れ、一緒に行動することにするが…。
気楽に観られる。
楽しい作品だ。
悪ふざけしすぎな感じもするけど。
お馴染みのベンジャミンに、モプシー、フロプシー、カトンテール、みんなモフモフだ。
前はカタキだったマクレガーが、ピーター達を助けるため、協力するシーンは胸熱でした。
「自分がどんなヤツかは、自分で決める」という台詞は、とても印象的な言葉、良い台詞でした。
鑑賞時間が90分くらいなのも魅力的な作品ですね。
これなら続編があっても良いかも。
前作を観たときに続編はいらないかもって思っていたけど、ちょっと期待してる自分がいる(^^)