ワイルドスピード スピンオフ作品
ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムの最強アクションスターのタッグがとにかく大暴れする映画。
ストーリーは、ワイルドスピードシリーズとは、別物として見る必要があるが、アクションシーンはしっかりワイルドスピードの派手さと痛快さを踏襲。
もはや、アクション先行で後からストーリーを決めているのでは、という感じ。
終盤では、ラグビーのニュージーランド代表が試合前に踊ることで知られる「ハカ」描かれるシーンがあり、アクションとは一味違う迫力を味わえる。
スピンオフで作品でありながらワイルドスピードシリーズの軸である「ファミリー」要素がきちんと盛り込まれていることはとても好印象。
ワイルドスピード ジェッドブレイクがはやく見たくなる。