地下鉄が完成するまでを超駆け足で説明してくれるドキュメンタリー。
この映画を観ても、何故地下鉄を作れたかがさっぱりわからない。
地下＝あの世。
電線＝殺戮ロープ。
レベルの認識力の市民。(マスコミ含む)
爆発テロレベルの事故まで起こしてるし、むしろ、作れない理由ならいくらでもあるが…。
市長は我慢強く市民に説明しました。
とかで解決しちゃうから。

大事なところをダイジェストしてるからわけわからん。
賄賂やら、女やら、脅迫やら、いろいろやったんじゃないの？

ラストで全ての手柄は何もしてないエジソンへ。(これは酷い(>_<))
まさか、アメリカ国民は、ちびまる子レベルだとでも言うのだろうか？
そんなの～♪常識～♪

2018/08/03 Netflix ¥47

20世紀直前、アメリカ初の地下鉄が通ったのは、当時交通混雑が集中したボストンだった。電気も地下も忌み嫌い恐れられていた時代、電気鉄道はなかなか世間に受け入れられず。工事中も事故に見舞われたりするし、地面掘ったら南北戦争の遺骨が大量に出て来たというのがすごい。けど、いちばんビックリなのは、結局この一大功績を発明者スプレイグ氏でなくエジソンが自分の手柄にしちゃったこと…。