このレビューはネタバレを含みます
何よりまず、物語・脚本がダメ。
エピソードの一つ一つが
とにかくありきたりな
駄作ストーリー。
台詞の数々が稚拙で、しょうもない上に
散々使い古されたイマサラな台詞も入れてくる
駄作脚本。
役者達のおかげで
イイ感じに体裁を整えてもらい
“良さげな作品っぽくしてもらった作品”
という印象を私は受けました。
あと最近の若い監督作品なんかに多い、
手持ち撮影で、あざとくカメラを動かしてしまった為に、映像その物が嘘臭くなってしまっているシーンもチョイチョイ入っていて
更にゲンナリ。
2018年12月に映画館で鑑賞