このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ好みの映画だった。
マーク・ウォールバーグの厚みある演技と、緊張感満載の銃撃戦は非常に見応えがあり、あっという間の90分だった。
ウォールバーグ以外の役者さんも演技派ばかりだった。
どこかで観たことあるような人も多い。
仲間がやられていくシーンがあまりに辛すぎて2回ほど泣きそうになった。
特に髪縛ってる男の死に様が悲しいけどかっこよすぎるのよ…
あのシーンは男ならみんな好きなやつじゃない?笑
そんなことないかな。
ストーリーがシンプルなのもいい。
いわゆるどんでん返しなラストも、バッドエンドだけど綺麗に伏線が回収されていて気持ちいい。
あのスパイ、信用されるためにアリスを助けたと思うとマジで恐ろしい。
今回イコ・ウワイスの格闘シーンで印象に残ったのは、相手の首根っこ掴んで、車の窓ガラスが割れて破片が残ってるところに首をギーギーって擦り付けて切るやつ。(絶対伝わらない)
やっぱこういうジャンルの映画が好きだ。