FSB(旧KGB)と目される7人が潜伏する隠れ家を襲撃したCIA機密特殊部隊
「後悔するぞ。」
ジェームズ・シルバ率いる特殊部隊が盗まれたセシウムを血眼になって追っていたが、隊員のアリスが信頼する地元警官からの情報がガセであったことが発覚し騒然となるアメリカ大使館に、その情報源であるリー・ノアが単身現れる。
「そもそも政府とはなんだ?脈も手の指も、つま先もない…だが復讐心は生身の人間と変わらない。」
リーの持ち込んだディスクにセシウムの情報が隠されていたが、そのディスクの鍵と引き換えにアメリカ亡命を要求してくる
「オーバーウォッチの出番だろ。」
危機管理のプロ集団、オーバーウォッチと実戦部隊は作戦上では3000キロ以上の距離を置く、オーバーウォッチの所在はアメリカの最高機密
「ネットワークアドレス変換準備…。」
そして大使館から22マイル離れた空港までリーを護送する作戦が決行される
いろいろごちゃごちゃしてるけど…中身がスカスカでした。
"小包"とか"ザコ警官"とか呼ばれて護送されてるはずの彼が一番強いし、機密特殊部隊だかなんだかも7人中4人は作戦序盤で活躍する場もなく車ごと吹っ飛ぶし、プロ集団が聞いて呆れる無能っぷり。
イコ・ウワイスさんのアクションが凄すぎて浮いてたね。