第一声、地味〜。
けど最後まで観ないといけない。
レジェンド、ポールシュナイダーによる監督、脚本、作品。イーサンホークが難しい役柄に挑む。
うーん、賞レースで批評家からは大絶賛され独走しながらオスカーでは完全無視されたイーサンホーク。なんかわかる気がする。でもイーサンホークのノミネート外したアカデミーは罪を犯しましたね。
複雑すぎる役柄を演じ切ったイーサンホークをまず讃えたい。地味と言ったが視聴者の想像以上に難しい役柄だったはず。
リアリティバイツやビフォアシリーズを演じた役者と同一人物とは思えない。年齢を重ねて更に味を増しました。大好きな俳優の1人です。
この手の映画はかなり好みが分かれる。
というか途中でやめる人も多いはず。
でも終わり方が衝撃。
故障かと思った。
睡眠をバッチリとった日に観てください。
眠気あるならマーベルでも。
色々考える映画です。
最後のシーンは現実?それとも…