えええ〜…。期待度が高かっただけに…
公開当時に映画館まで行かなくて良かった…
主人公の視野が狭いというか、結局、病気からくる神経衰弱による独りよがりみたいに思えてしまった…。
ヒロイン?の内面がほぼ描かれないのもあって、結局主人公の中だけの話で終わってしまった感じ。
えええ…こんな作品だったとは(ショック)
環境破壊ディストピア漫画『風の谷のナウシカ』では、マニ僧正という族長が、苦しい境遇の中でも子供を産み育てよと言っています。この映画のヒロインの夫の思いも、マニ僧正の考えも、両方分かる気がする。
まあ、この映画の焦点は、子供を産むべきかどうかではなかったけど。