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おとなの恋は、まわり道のDeeCoのレビュー・感想・評価

おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)
3.5
『まわり道の旗印』

運命。
それはなんだろうね。
全くわからない。
ううん。わからなくていいよ。
感じるだけでいい。


運命って言ったり、宿命っていったり。

今回のキアヌ。
めっちゃ喋ります。
兄弟の結婚式に向かう中で、偶然にも出会う女性、リンジー。

リンジーもまた、毒舌をぶちまける。
お互い、さまざな人生を経験しているからこそ、うまれる静かなるマシンガントーク。

もうそれぞれの言語を理解するのが大変。
脚本についていけない自分。

またそれが、極端な違和感を感じさせないのが不思議。
もう、乗り遅れるぞ!あの汽車を追いかけろ!!みたいな感じで理解するがやっとだった。

今回のキアヌはとにかくコミカルな役です。
動物を追い払うために、あの技はなんですか?w
面白い。

どんな言語をぶち込んでも、ぶち込まれてもやっぱり、物足りない。
もう、そう感じてしまったのなら。


運命の扉をノックする瞬間は近づいているのかもしれないね。
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