『まわり道の旗印』
運命。
それはなんだろうね。
全くわからない。
ううん。わからなくていいよ。
感じるだけでいい。
運命って言ったり、宿命っていったり。
今回のキアヌ。
めっちゃ喋ります。
兄弟の結婚式に向かう中で、偶然にも出会う女性、リンジー。
リンジーもまた、毒舌をぶちまける。
お互い、さまざな人生を経験しているからこそ、うまれる静かなるマシンガントーク。
もうそれぞれの言語を理解するのが大変。
脚本についていけない自分。
またそれが、極端な違和感を感じさせないのが不思議。
もう、乗り遅れるぞ!あの汽車を追いかけろ!!みたいな感じで理解するがやっとだった。
今回のキアヌはとにかくコミカルな役です。
動物を追い払うために、あの技はなんですか?w
面白い。
どんな言語をぶち込んでも、ぶち込まれてもやっぱり、物足りない。
もう、そう感じてしまったのなら。
運命の扉をノックする瞬間は近づいているのかもしれないね。