当時衝撃のニュースとなった
悲痛な事故と復活のドキュメンタリー。
ブラジルの小さな田舎町シャペコの
小さなサッカークラブ、シャペコエンセ。
2016年に予想外の快進撃でカップ戦決勝まで勝ち進み、決勝でコロンビアのアトレティコナシオナルと対戦するため、飛行機で移動し墜落。
71人死亡。
監督、選手と経営陣のほとんどが亡くなった。
生存者は6人。足を失った選手も。
チームが絶好調で、選手たちの楽しそうな機内の映像がたくさん残されていたが、
幸せの絶頂からすべてを奪われた。
事故の原因はラミア航空の犯罪行為！
シャペコの住民がスタジアムに集結する。
残された家族の苦悩。
わずかな生存者しかいないけど
絶対にクラブは無くせない。
2か月で人を集める。
即席チームだから弱いけど
風当たりは強い。サポーターは厳しい。
ずっと勝てなかったが、徐々に変化が。
シャペコエンセはブラジル国内外問わず
アウェイで暖かく迎えられる。
人々の優しさに感動しました。泣けます。
2017年にはメッシのバルセロナと親善試合。
映画にはないけど、この年に埼玉スタジアムで浦和レッズと対戦しましたね。
レッズサポーターの暖かい応援に感動したのを覚えています。
https://sports.yahoo.co.jp/m/column/detail/201708160001-spnavi
