どなべ

アイリーン・ウォーノス:セリング・オブ・ア・シリアル・キラーのどなべのレビュー・感想・評価

3.0
理解度三割くらいかなあ、いつか字幕で見る機会があるといいけど
アイリーンウォーノスという売春婦のシリアルキラーに関するドキュメントで、友人女性(恋人?)とか弁護士にインタビューを重ねるのだけど、全員イかれてて世界観がよく分からない サントラが弁護士の弾き語りなのもキモい

彼女の生い立ちというよりは裁判に沿ってリアルタイムに取材が行われてゆくため、インタビューがうまく進まないとかそういうことにかなり時間を割いてて、ハッキリした動機はよく分からなかった 父親と色々あったとかその程度の説明だったと思う(レイプされたから正当防衛した、みたいなこともしきりに言ってたけど、この映画ではそれを疑ってるようだった)

驚いたのは死刑場(電気椅子と牢屋)と手順の説明を撮影しているところと、電気椅子の前にメディア用の席が20くらい用意してあるところ 報道の権利強いな〜と思った
どなべ

どなべ