MikioTakaoka

ビューティフル・ボーイのMikioTakaokaのレビュー・感想・評価

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)
3.8
シャラメの前作の印象が強烈なのでこの作品もLGBTQがテーマだと思い込んでいました。始まってみると薬物過剰摂取問題。

薬物を手にするきっかけはいろいろあれど、根本的な問題はやっぱりそれかと思った。

シャラメと父親の後半のやりとりは、まるで皇后エリザベートと皇太子ルドルフのようで辛かった。

映像の色調がwoodyでキラキラした葉っぱのgreenと相まってとてもbeautifulです。
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