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愛がなんだのseiのレビュー・感想・評価

愛がなんだ(2018年製作の映画)
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最初から最後まで登場人物の誰一人好きになれなくて終始気持ち悪い恋愛ごっこを見せられてる感じがゾッとした
出会いからずっと気持ち悪いだけの田中守と、そんな男に何故か執着して自ら不幸になりにいく自分軸を全く持たないテルコのうっすい関係性、特に刺さる台詞もなく感情移入する場面も1秒も無かったけど、配役が見事にハマってて素晴らしいと思いました。
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