このレビューはネタバレを含みます
大人になっていくと、恋愛も当たり前のように
複雑化していく。どの愛も一方通行のようだけど
恋愛的な愛じゃなくて人対人の中にある愛のようなものを感じたり。
相手にしている事って実は自分も別の相手にされていたり、、恋は盲目と言うけれど、本当にそうだと思う。だからほどほどに恋していたいなと思った。テルちゃんは最初はマモちゃんの彼女になりたいと願っていたが、最終的には、マモちゃんにはなれないと言っていた。そこに関しては、
愛というか、もはや執着なんだろうね。。目的が変わってきてしまっている。ちょっと怖かった。狂気を感じた。
個人的には中原くんが良かった。
コンビニでのシーンで、
〔諦めるか諦めないかぐらい自分で決めさせて下さい〕と言った言葉が心に刺さって抜けません。
幸せになりたいっすね。って事で
4あわせ。スコアは4.4にしときます！
これって恋なのか？なんかよくわかんねー！
ある意味、トラウマの映画。息が苦しくなる
