うし

愛がなんだのうしのレビュー・感想・評価

愛がなんだ(2018年製作の映画)
4.8
2019年劇場鑑賞43本目。
あぁしんどい!!!!!
しんどいから
帰りに金麦買って帰る。笑
全員が全員、
心の奥の認めたくない部分を
チクチク刺してくる。
大人になればなるほど
正直な気持ちを伝えるのが
怖くなって
あやふやで不安定な関係に
依存して。
そしていつの日かその依存は
執着に変わってて。
執着に変わってしまえば
最初の気持ちなんて
思い出すことはできなくて。
でもそんな自分を
認めるのも怖くって。
時には正直に、
相手に想いをぶちまけて
自分に踏ん切りを
つけるのも大切だなぁと
感じる作品でした。
刺さる人にはグサグサ
刺さるタイプの作品。
こういう男の役が似合いすぎる男、
成田凌。素晴らしすぎる。
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