ストレートな生き方しか知らない人にとっては終始意味不明。
私もそのうちの1人です👦🏻
前評判が良く、恋愛とは何か恋とは何かに想いを馳せ悶える予定だったんだけどチンプンカンプンでした💩
あまりにも意味がわからなかったので、元の小説の考察を読むしまつ。
とりあえず自分系恋愛を描いているのかと言うのが一先ずの結論。
マモちゃん、ヨウちゃんは見ての通り寂しい時に各々の人を呼んで穴埋めする。
テルちゃん、なかはらは マモちゃんとヨウちゃんにそれぞれ自分を重ねているのでマモちゃんとヨウちゃんに尽くすことによって寂しさを埋める。("人を好きになる"の究極は、相手が他人事で無くなるという個人的な前提があります。)
そういう映画なのではないかと思った次第。
とりあえず今泉監督の作品は好きなのだけど、原作と今泉監督の思想にズレがあって、それがこの映画をわからなくしているのでは？と言う感は否めない。
小説読んでないから知らんけど。
いや、ほんとわからん💩
子供が言うように 考えすぎ！ってのが一番しっくりくるね。
