「幸せになりたいっすね…」の一言に尽きる。
劇場のお客さんの大半がおそらく女子高生・女子大生という若い客層。
それもあってか観賞後「全然誰にも共感できなかったぁ〜クズばっかり〜笑笑」みたいな声が聞こえて、いやお前ら本当に幸せだよそのまま生きてくれ、と思わずにやけてしまった。
アラサーの独身男女でかつ人並みに恋愛経験積んできた人々っていうかなり狭いターゲット層にしか刺さらないんじゃないか。
一人で見るか、お互いの恋愛遍歴知ってる親友同士で見に行ったほうがよい。
セフレとは行くなよ。
ただし関係はっきりさせたいならあり。