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愛がなんだのnaのレビュー・感想・評価

愛がなんだ(2018年製作の映画)
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当時の感想を覚えていないのが悔しいけど、大学生だった2019年当時は成田凌にだったら遊ばれたいなーくらいに思っていただろう、けど2024年、おとなになってから見たらどの関係性にも良さが感じられなかったと、何となく切るにきれない関係性は理解したいけど、関係性の良さはわからない
もちろん作品自体はとても素敵です。みている側がむずむずしてしまうような細かなところまで役者の人はリアルさを表現していて本当に凄い。

ただ人間は多面的であるなと。
これが恋愛だからなのか、ただ単に人間は多面的な面を持ってるのか何なのか分からないけど

恋人や好きなひとに対しては相手のことを思って尽くしたり優しくするのに、つい家族だったり都合の良い人には冷たく接してしまったり我儘になってしまったり、、、みんなこうなのかな〜

この多面的な自分を抑えるにはどうしたら良いものか、多面的であることがマイナスな訳じゃないけど誰にだって平等に接することができたら良いのにとは思う。

仲原青の個展に是非行きたい
個展最中の純粋無垢な笑顔にやられてしまいました〜〜


〜映画には関係ないけど〜
作品の中に、yonigeの牛丸ちゃんが通っていた豪徳寺の焼き芋屋さんが出てきたり、動物園で象が出てきていたけれど、2019年に若葉竜也さんが監督したmvのジャケ写(yonige/往生際)が象の頭だったり、、、作品にそんなに若葉さんは携わっていたのかなと、点と点が繋がって鳥肌がたった。
↑もし興味がある方は、是非探ってみてください〜
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