このレビューはネタバレを含みます
@東京国際映画祭
細かい描写はあまり覚えていないが、数年前、原作をのめり込んで読んだ覚えがある
武監督と村上虹郎で、期待の実写化
終わった後の興奮がすごい
トオルと一緒に鼓動が高まっていく感じ、「体験」する映画
今まででいちばん鮮やかな赤、
最高の親子共演でした....
>村上虹郎の話、リリーフランキーのセリフの覚え方として、本人曰く「黙読」現場に来てセリフ言うまで一切声には出さない、と
本当かわからないとは言ってたけど、妙に納得した、
>ラストあたり、トオルとユウコがすれ違う場面、もともとすれ違うシーンすら原作にはないが武監督が付け足し、中村さん曰く、こういうのがないとあまりに暗すぎるよね、と快諾してくれ、ユウコのあそこのセリフも書き下ろしてくれたらしい
個人的には、ことばがなかったほうが好きかなと思ったけど、あそこでユウコの陽性がはっきりした、その分の落差、
