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「銃」に投稿された感想・評価

くろ

くろの感想・評価

4.8
元々原作の大ファンで、最近中村文則さんの対談集を読み、猛烈に観たくなり鑑賞

村上虹郎とリリー・フランキーの喫茶店のシーン、そして村上淳との親子共演…
好きなシーンを挙げればキリが無い程の良い映画
scope

scopeの感想・評価

3.5
最近、虹郎にハマっているのでアマプラ有料で鑑賞。
好きなキャストばかりだったので贔屓目の評価かもしれない。
砂猫

砂猫の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

原作の空気感をうまく映像化できていたので好き。ラストで主人公が射殺するのが村上虹郎さんの実際の父(村上淳さん)というのが洒落がきいててよかった。
電車の車内音だけのエンドクレジットが最高。
もち

もちの感想・評価

3.8
なんというかこれはちょっと、劇場で観たかったな。
視覚と聴覚をもっと研ぎ澄ませる状態で観たかった。

私は喫茶店のシーンで、他のお客さんの会話のリアリティに気付いたんだけど、大学のシーンもそうだったとは。


天音くんが思いのほかいっぱい出てきたので嬉しかった。笑
osakob

osakobの感想・評価

3.1
まず中村文則は好きな作家だ。
その原作の雰囲気をとてもよく再現している。
しかしながら、原作未読の人にはなかなか薦めにくい映画だと思う。
暗いし、、、なんでこんなの観るのって言われそう。

全ての役者がいいし、もっと話題になってもよかったんじゃなかろうか。
marino

marinoの感想・評価

3.2
芥川賞作家の中村文則「銃」の映画化だそうです。
小説は未続ですが芥川賞作品らしく普通ではありません。

村上虹郎主演で映画化したノワール・サスペンス。
たまたま実弾入りの拳銃を拾った青年が、次第にその危険な魅力に取り憑かれていくさまを描く。

終始モノクロである時点でカラーに変わる。
雰囲気は良かったと思います。
でも主人公の心の闇と叫びは映像ではわかりにくい。
村上虹郎と村上淳の共演は良かった。
虹郎は母親似ですが・・・・
起承転結のうち、承が映画のほとんどを占めている。主人公の思考になぜだかグッときてます。かっけぇ〜
まろ

まろの感想・評価

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最近何かと物騒なのでという建前を置き、防犯用グッズを購入しました
ふらふらと浮遊感を感じさせる足取りで歩く午前3時の街が好きで、だがしかし何かあって自業自得、この心情は防犯用グッズで正当化します

事件は大抵闇で起こります
主人公が手にしたのも闇、まず撃ったのも暗闇、最後は全ての昇華でしょうか
美しい、神々しい光に包まれて
夢から目覚める地獄の快楽

拾った瞬間トリガーに、まるでお守りのような扱い方、最後は安全装置を外す音とともに人間誰しも持ち合わせの、「残虐」の引き金を引いたのでしょう

黒の画面にシルバーが本当によく映える
美しいと誰しもが思うのでしょう、こちらの狂気の種類はなんでしょうか

狂を孕んだ銃の前には何をしても無力
いきぬれば
モノクロの中に銃のシルバーの煌めきが際立っていてよい。
「中村文則の同じタイトルだな~。まだ読んでないし次なんか本買う時王国と銃買うかな~」とか思いながら観てた。そしたらその銃原作の映画だった(;^ω^)

中村文則の日常から何か逸脱した”物事”を経験したことで少しずつ崩れていく人間の様の描写が好きで、本はよく読むんだ。
これは原作読んでないけど、まさにそのタイプの映画。少しずつ崩れていく。でも、本人は変わってないし、逆にちょっとスリルが欲しいななんて思ってしまう。。。。もう、逸脱の沼に足を踏み入れていることに気付かずに。。。
掏摸とかよりは描写しやすいのかな?と思ったけど、主人公よかったなぁ。あと、こういう時のリリーフランキー、警察なのに恐れを抱くような演技流石。 リリーフランキーとピエール瀧はこういう所で出てきて、物語をぐっと締めたり広げたり光らせたりが凄くいいなぁと思うのよね。悪役から警官までなんでもござれ。

最後の色づき、虚構や妄想から現実を見せに転換する所はよかったな。ああいうの好みなのよね。モノクロの中に何かだけ目立たせるとか、色を付けるとか。 スウィニー・トッドとかね。血の赤が綺麗。
原作何時読もうかな~。
モノクロの世界の中で淡々と進んでいく村上虹郎の世界。
それまでの単調さが最後のシーンで報われる。
好き嫌い分かれそうな映画。
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