モンスターハンターのおまりのネタバレレビュー・内容・結末

良かった点
・モンスターのクオリティ
・ラストのリオレウスの戦闘機破壊シーン(残念な点が補完されるならなくてもよかった)

残念な点
・序盤の現代人がただモンスターに翻弄されるシーン〜
ハンターVSミラジョボビッチのパートが長すぎです…この部分はただのバイオハザードでした。

・タイトルがモンスターハンターなのに肝心のハンター達の影が薄く、頼り無い。ミラ様無双。原作ゲームではかなりの身体能力を披露し、さまざまな武器を駆使し戦うハンター達のモンスター対策・戦闘がまぁ微妙…ディアブロスに船を襲撃されてもたつくくらいなら、それ以上のが恐らく生息してる世界で討伐クエストなんぞやってられないのでは？異世界人のミラ様の方がハンターより最初からつよいってどういうこと？笑
文明そんな栄えてないのにあの世界でモンスター狩って生活してんのやし、ハンターがもうちょっとかっこいいとこ見たかった…

・モンハンワールドがモチーフなのだと思ってたのもあるので、広大な世界や生態系を期待してたのにほぼ8割砂漠。小型モンスターを入れても5、6種類くらいの登場だったのかな？映画の時間では限界あるとは思いますが、モンスター達がいる世界にしては狭さを感じた…。