お馴染みのシリーズ作品が前作より10年以上の時を経て、最新作公開！
ベトナム帰還兵である元グリーン・ベレーが、
戦争終結から程なくして半世紀が経とうとする2020年代(アメリカ公開は2019)の現代を舞台にどの様な活躍をするのだろうか！
今作でもシリーズのテーマの１つともなっているであろう、悲しみや残虐性のある描写が単純明快とも言えるストーリーの中に組み込まれてはいるものの、舞台がメキシコと言った南米なのが昨年の「ターミネーター」にも共通する現代らしさなのか。
あとは主人公であるランボーが、御年70歳を超える年齢における視点からの養女への愛、そして怒り。
また敵を迎え撃つランボーによるシリーズ定番であろう場面も出てくる訳だが、往年のファンであれば思わずニヤリとするところなのだろうか...
他のシリーズ見た事ないからわかんないや😂
批評家受けもあまりよくないらしい今作だが、
何となくこういった展開の映画にカタルシスを
感じる時代ではなくなってきてるのかな🧐
...批評家受けは過去作も割と良くなかったのねw
