夏色ジーン

エスケープ・ルームの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

エスケープ・ルーム(2017年製作の映画)
2.4
感想川柳「プロレスを やってるような 約束感」

レンタル店でパッケージ借りでした。(。_。)φ

アメリカ各地の刑務所から集められ、とある屋敷で行われるゲームに強制参加させられた5人の死刑囚たち。屋敷内に散りばめられた罠や暗号を解いて鍵を見つけた者には自由が与えられるが、それ以外の者には死が待っている。参加者たちは40時間という制限時間内に屋敷から脱出するべく奔走するが……というお話。


最初は『リアル脱出ゲーム』のようなバトル・ロワイアル?(;゜∀゜)と思いましたが、謎解きはかなり簡単で一応伏線的なものがありました。

B級だけども色々趣向を凝らした演出が見られます。( ̄ー ̄)ただ戦うところはもちろんですが全体的に『プロレス感』が強いですね(;゜∀゜)

演技力に難があるからかもしれませんが、いい意味でも悪い意味でも台本通りやってるようにしか見えない(*_*;

内臓を傷つけてないとしても、矢が腹を貫いて普通に行動出来たり、首を縄で絞められて『死んだふり』は出来たら凄いよな〜(。´Д⊂)



もう少し変えたらもっと面白くなる予感はします(*´ー`*)

気になるセリフ
『無限なものは2つ、宇宙と人類の愚かさだ』

んでまず(^_^)/~~