このレビューはネタバレを含みます
人を殺すことに躊躇いがないってすごいなって思った。
殺人シーンはもしかしたら地雷かも知れない。
うぷうぷなりそうだった。
主人公の男の子、顔はすごく整ってると思うけど、やってることがえげつない。
ギャップ???(とは言わないか)
一番すごいなって顔顰めたのは二人目の相棒を撃ち殺してバーナーで燃やすところ。
どうして躊躇わないの?って思った。
普通に稼いで普通に生きていきたいなって改めて思わされる作品だったかもしれないと個人的に思う。
裏社会事情を知るのは映画や文学の中だけでいい。
現実では知りたくない。
一人目の相棒を車に乗せて、事故に見せかけて殺すのもすごいなぁと。
「永遠に僕のもの」って殺すことによって自分のものだったっていう事実にしたいのかなと感じた。
自分の手で殺してしまえば、その人を手に入れることができるから。
よくわかんないけど。