ひろせ

永遠に僕のもののひろせのネタバレレビュー・内容・結末

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

エスターみたいなのを想像して観始めたら、なんか違うなと思い、ゲイの話かな?ラモンが好きなのかな?と思って観てたら殺しちゃうし、、
ちょっとエロっぽいなと感じても官能的な描写はないし、、
なんだかよく解らなかった😑😑
踊りが妙。
とっさに人を殺してしまうところがサイコパスだけど、主人公にとって人生を楽しむための行為だからか、観てても全く怖くない。殺した後にバーナーで焼くのはさすがに怖かったけど。殺すのが目的じゃないってことだよね…

オルテガ監督曰く、警察に掴まり一度は逃走できても、全てを失ったことに気づいて涙する未熟さや母親に電話して迎えに来て欲しいと頼む幼稚さは、この連続殺人犯もまた人間であるということ。らしい…深いな…
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