天使のような美少年が、なんの感情もないサイコパスの心を持ち合わせているなんて、、
て思ってしまう。
アルゼンチンの実話を元にした作品。
本物の連続殺人犯の彼のお写真も見たけど、すごく綺麗な顔してた、、
すごく好きなシーンは、最後。
お母さんに電話して自分の居場所を伝えるの。家族に話す時はいくらサイコパスでも少年に戻るんだなって感じた。
そして、音楽をかけながら、踊り狂うの。でも周りには警察が囲んでいる。
ここで終わるのも良かったな〜
あとは、彼の愛憎。
車で横にラモンがいて、彼が眠ったところで事故を起こして殺すシーン。事故に見せかけての、故意。でも平然としている。
“永遠に僕のもの”ってタイトルは、ラモンのことなんだってその時思った。