このレビューはネタバレを含みます
強盗に入った時に左右に少しだけ揺れるカメラワークが観てて視線を感じてよかった
車に油をかけるシーンはすごく綺麗だった
実話だっていうことには重きを置いてみなかった
カルリートスが綺麗で頭が良くて、それでいて小さくてプニプニしてるのが少し滑稽で
小さい頃から持っていた考えを持ってそのまま大きくなったと思わせるようで良かった
ラモンとのバランスもよくて「相棒」って言葉がすごくお似合いだった
最後に囲まれてるときに踊ってるシーンは
「生きてるんだ 楽しまなきゃ」っていう台詞思い出させられてよかった
美しいと狂気が掛け合わさった作品は好きだな