このレビューはネタバレを含みます
ピカレスクとかクライムムービーとかのフレーズで想定していたので、結構想定外の雰囲気でした
映像が美しいのかカルリートスが美しいのかわからないけど…
くるくるのブロンド、うるうるのおめめ、ぷるぷるの唇、ふわふわのお腹、フェチたっぷりのとても見応えある美少年でした。
神様のスパイと言われても納得しかない
カルリートスがあまりにも何を考えてるかわからない真正サイコパスなので、こんなのに目を付けられちゃったラモンは大変だな…と同情しました
でもあんだけ可愛いし…しょうがないよね…
とても可愛いせいで、どんだけ人を殺しても美しい映像になってしまうカルリートスの絵力
邦題、ネタバレだろうな…と思ったらネタバレだった
「天使」ってタイトルにするわけにもいかないだろうけども、
お耽美感が強調されすぎでは…?と思ってしまいました 好きですけど。