THE GUILTY／ギルティのほのちゃんまんのレビュー・感想・評価

あえて受話器から聞こえる"音"にフォーカスさせたんだと思った。
小説で読んだとしたら、自動的に脳内で絵になってしまうし、そーなればこの物語は全く面白くないから。
強制的に視覚と聴覚を拘束されているような感覚。
受け身としてのもどかしさと、本来のアスガーの性質が相まって物事がどんどん大きくなってしまう。
それは、彼自身のことでもある。

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演技力すご。