このレビューはネタバレを含みます
試写会にて。デンマークの若い映画監督の初長編作品。
正直な感想…
設定は有りそうでなかった設定。
電話を手がかりにして誘拐されている女性を救うため奔走(と言っても方々に電話)する主人公。
ほぼ主人公の電話シーンだけなのだが飽きさせない。観客も一緒に電話から情報を得ようとつい聞きいってしまう👂
ただ主人公のある事件の部分と周りの人間関係がもうちょっとひねりあったらもっと良かったかなと…
この設定と撮り方を考えると仕方ないのかな。
映画凄く観てる人の中で意見が別れそう。