すごく観ている人に考えさせる映画だった。展開だけじゃなくて、感情とか背景とかも。最後だって、誰にどんな用件で電話をかけたのか、人それぞれ違うと思う。
ちなみに私は、イーサンにやっぱり本当のことを言おうって電話したのかなと思った。
ずっと頭の隅にあったのは、「なぜ、この映画の題名が『ギルティ』なんだろう」ということ。誰の、なんのギルティなのか。
映像手法としては『search』に似てるなって思ったけど、私はこっちのほうが想像が鮮明だったし広がりを感じて、すごいなあって思った。
映画って奥が深いなあ。