のんchan

キャッチ ア ウェーブののんchanのレビュー・感想・評価

キャッチ ア ウェーブ(2006年製作の映画)
3.9
今日は一周忌🙏
春馬くん🐎を偲んで...

三浦春馬、満15歳の初主演作品💫
爽やかでキラッキラしてます✨
声変わりも完全じゃないような?まだあどけなさの方が優ってる💦

この作品でサーフィン🏄‍♂️と出会い、本気でのめり込んだと言う。
殆どの場面はスタントを使わず春馬くん本人で映している。撮影後もサーフィンを継続し、春馬くんの趣味の一つとなっていた🏄‍♂️

原作、脚本は16歳の当時現役高校生というからビックリ😲
ストーリーは王道の青春物語で、ラブ&友情&スポーツですが、配役が魅力的で楽しめます👌
そして主題歌を担当するのは《Def Tech》合ってます♬

高校1年の3人(三浦春馬、木村了、濱田岳)が夏休みに湘南にある親の別荘で過ごす事にするが、鍵を落としてしまう。ひょんな事からサーフショップのオーナーと出会い、そこで住み込みのアルバイトをして憧れのサーフィン🏄‍♂️を教えてもらえることに。

オーナー役(元サーフィン大会優勝者)が竹中直人❗️あの独特の可笑しさ、存在感でコメディ路線?のようなバカ笑いがある中でも、しっかり家族愛、人間愛の雰囲気を作り出している、巧いです❗️

その仲間に、今は俳優から遠ざかったけど、バリバリのサーファー役で坂口憲二が出演している💫

春馬くんの相手役は5歳上の加藤ローサ。可愛いけどね〜演技が未熟だったな😅

新顔の高校生3人にイチャモンを付けてくる地元の悪ガキトリオの中心人物に三船敏郎の孫の三船力也。


春馬くんは撮影の間にも成長しているかの様で、ラストのシーンは少年から青年の表情に変化しているように見えた✨

ロケは国内の色々な海岸と、ラストシーンはサーフィンの聖地ハワイのノースショアまで行っている。様々な波🌊が見られ、この季節にピッタリの作品だった。

天国からサーフィン🏄‍♂️しに戻って来て欲しい🥺✨
素敵な笑顔をありがとう💗
のんchan

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