幼少期に劇場で鑑賞して以来だけれど、色褪せない位に話を覚えていてびっくり。
ただ、流石に今見直すとツッコミ所の多い箇所は散見していたが、アングルとか要所で出す壮大なBGMはこの作品の見せ所というかスタイルが全開に出ててアガりました。
社会に出てから見直すと、経費削減やスリーアミーゴスの馬鹿なやりとりも案外業務中にありふれていてなんだか当時は笑っていたんだけれど逆に困る。
室井さんの気苦労が今はよりわかる。
当時はそりなりに感動してだけれど、ラストの青島を刺すのは如何にもエンタメ作品って感じで笑ってしまった。
TVドラマ界が強かった時代の為、強いというか元気な雰囲気がすごく伝わる。