ri

踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!のriのネタバレレビュー・内容・結末

-

このレビューはネタバレを含みます

昔から何回も見てきたけれど、これ三日間の出来事だったのか…と改めて。

映像を見て、やっぱり昔だなーと感じるけれど、変な古臭さとか違和感があんまりなくて、とてもいい懐かしさ。
青島くんはかっこいいし、すみれさんもかっこたいい。
事務所で煙草吸ってるのも、その時代っぽくて。

お決まりと言えばそうなのかもしれないけれど、和久さんの名言や室井さんとの絆も、じーんとする。

そして音楽も良い。壮大で、迫力があって、シーンにぴったりマッチしていて鳥肌立つシーンも。

事件のシーンとかは結構酷い描写や生々しいシーンも多くて苦しくなるけれど、映画全体では最後にすかっとした気持ちで見終えられるかな。
青島くんも怪我したものの亡くならなくて良かった。

小さな頃は、ただの警察が事件を解決していくドラマとして見ていた部分が多かったけれど、会社や組織の中身、所轄とキャリアの意味などを割と分かるようになってから見ると、また新たな発見や見方ができて、たぶんこれからもまた何度も見るのだろうなと思った。
ri

ri