あいうえおかき

ロケットマンのあいうえおかきのレビュー・感想・評価

ロケットマン(2019年製作の映画)
5.0
1番に信じて欲しい、愛して欲しい両親に認められず、才能も運が良かっただけで存在が迷惑、挙句の果てに産まなければ良かったと言われてかわいそうでしょうがなかった。

それ故に、自分が何者かわからずに愛に飢えて薬や酒に溺れて孤独に突き進んでいく姿は哀れであった。

それでも、側には相棒のバーニーがいたり理解しようとしてくれる人は少なくともいた。でも、跳ね除けてしまうのはわかる。

過去を消し去ろうともがき苦しみ続けて最後に、過去の自分と訣別して自分を受け止めて新しく人生を歩み出したところがよかった。

やっぱり、自分を愛することが大切で同時に素直になることが大切なことなんだね。

何本も見てると全部でそう言ってる気がする

曲も全部よくて聴いてみようと思う。
Your songがとてもいい
あいうえおかき

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